凄まじいスピードで変わりつつある社会の中で、国際交流が最も重要な位置を占めております。
学校生活におきましてもタブレットが導入され、動画や音声からも英語が学べるようになりました。
ビジネスでも英語能力は必要条件として要求されます。
しかしながら、そのような中で英語を話すことに距離を置く人は少なくありません。
グローバル化が進んでいる今日、未だコミュニケーションとしての英語教育は改善すべき課題が多いと思います。
当校では「どうしたら英語で考え、英語で話せるようになるか」、これをカリキュラム最大のテーマと考えております。
日常生活を日本国内におき、日本語に囲まれながら、それを成功させるのがいかに難しいか、豊富な指導経験をもつネイティヴスピーカー(英語を母国語としている人)と共に
日々研究を重ねています。
英語を話すことは皆様の未来へつながります。英語が広げてくれる世界を思い描いてみてください。
きっと人生の選択肢が増えることでしょう。スタッフ一同、皆様の将来へのお手伝いができますよう役立てれば幸いです。
*英語脳って何だろう??
「英語を自在に使える脳」のこと、
「英語の音の回路を持った脳」のこと
英語を口で発音した場合は、言語として認識され記憶されます。しかし、発音したことのない言葉は、雑音として処理されてしまいます。声に出して言ったことのない言葉は、言語として認知されないため、すぐに忘れてしまうのです。
ABLEでは英語脳を作るため、最も効果的なレッスンをしております。
英語脳…英語が話せる人は英語を聞いて理解する音の回路が日本語とは別にあります!!
現役学生の脳…英語をいちいち日本語に訳して理解している人は、脳の同じ領域が働いています。話すまでに時間がかかり、英語を自然に話すことは困難となります。
A. もちろん、耳から入ってくる音(発音)が全く違うからです。実際に英語を話した時、すぐにその言葉を理解できるようになります。日本人の先生のレッスンはどうしても英語を日本語で説明してしまいます。そのため、英語を聞き取ろうとする脳が停滞してしまいます。ですから、ネイティブスピーカーの発音に慣れ、聞き取ることが、英語を話せる第一歩となるのです。
A. 人間の脳は、日本語(母国語)を話す時に働く脳と、英語(他国語)を話す時に働く脳が分かれていると証明されています。日本語を話せば話すほど、英語を話そうとする脳が働かなくなるのです。そのため、英語能力を伸ばすことは不可能となるのです。特に英会話ではこれがはっきり現れます。
A. 日本人と欧米人の最も大きな違いは、性格です。日本人は間違えることを嫌がるので、自信のないことに対して、大きな声で自分の意見を言うことができません。例えば、テキストにある問題なども声に出して読もうとしません。英語を学ぶ上で大切なことは、声に出して言う”まね”をすることです。それが、ネイティブの正しい発音を自ら覚え、英語を自然に話すことにつながるのです。繰り返しトレーニングすれば、必ず英語は身につきます。
A. 全く別の問題です。いくら単語をたくさん知っていても、会話をするときにそれをうまく使うことができません。過去に、英会話を習っている幼稚園児とテキストだけで英語を学んでいる現役東大生に英語を話させた際、東大生の方が口が動かず完敗したという例もあるようです。このように、英語を話せるようになりたいなら、実際ネイティブと触れ合い、発音を真似してリピートすることが何より効果的です。その中で自然に英単語を学び、英語の文法を学ぶことができるようになるのです。
A. 日本の教育は、成績を重視します。英語の授業では、習うことをノートに書き、教科書を読んで訳し、テストを受け、成績をつけます。よい成績をとるために英語を勉強しています。高校進学のため、大学進学のために英語を学ぶため、会話はゼロ。根本的にこの方針を変えなければ、いつまでたっても会話能力は望めないでしょう。社会に出たとき、その英語教育が何の役にも立たないことに気づくのです。国際化が進む今、英語を話せないことは将来の可能性を狭めることになります。日本人が英語が話せない原因は学校教育のあり方にあると思います。
A. もちろんです!必ず話せるようになります。ただし、英語を覚えよう、話そう、言っていることを理解しようとすることが大切です。自信を持ち、どんどん先生に話しかけてみましょう。エーブルでは、初心者の方にも安心して英語を学んでいただけるようサポートしております。